ライントレードは、すべての基本 その3
こんばんは^^。
ライン引いてくれましたか?
基本だから大事ですよっていってもいったもみなさん、なかなかラインを引いてくれません(笑)
この記事を見て頂ければ(笑)ラインの重要性をちょっとは、理解してくれると思います。
下の画像は、
前回の記事: ライントレードは、すべての基本 ライントレード 2
でご紹介した日足で意識されているラインです。
下の画像に、黄色の水平線が上の画像の赤の水平線と同じポイントで引いています。
1分足、ユーロドルです。
今日は、この意識されているラインでのレンジが続いています。
このラインだけでトレードしてみました。
今日は、レンジ相場の動きが朝から続いてましたのでバイナリープションで勝負!
解説すると
①のポイント
フィボナッチボリンジャーから反転を狙ってトレードをしてみてます。ただし、これは、ラインを引いていませんが直近の高値付近であることと、FBの3σ手前での反転でエントリーしてます。
②のポイント
ここが今日のメインエントリーです。
日足のサポートラインになっているところに落ちてきました。このサポートが機能すれば反発上昇するだろうと思ってのエントリーを行ってます。
・知っておいてほしいことは、引いたラインにピタリと価格が止まるわけではないこと
・手前で下落しているが、下げ止まりからの2回目でエントリーしているところ
2つです。ラインを引いてしまうとどうしてもライン中心に相場を見てしまいますが、ピタリと都合良く反転することは、そうそうありません。
なので、一旦価格がライン割れしてます。この時にラインを基準としてエントリーポイントを探している状態です。エントリーポイントは、下落時のサポートが確認されたのを見極めて少し遅れて入っているのがわかりますか?
売り勢力が、一気に下げを演出してますが、買い勢力も赤のラインから入ってきているのもわかると思います。 これは、単純に考えて下さい。赤のラインにはいったら買いたいと思っている人が多くいたってことです。
ここでサポートが機能している確認ができ尚かつ日足ベースのラインが活きるのでエントリーをチャレンジしたという結果となります。
3トレードで17万5千円プラスのトレードです。
ライントレードだけでもこれだけ稼ぐことが可能です?
これみたら使ってみたいと思いませんか?
ただし、注意してほしい点があります。
17時ごろでしょうか、③のポイントでこのサポートラインを破って下落しています。
そうです、ロンドン時間に入ってから動きが出てきた場合起こりやすい現象です。
参考記事: トレードする時間で勝率が変わる!
ロンドン時間・ニューヨーク時間でのトレンドが起こるのは、あたりまえ!?といっていほどのことなので、注意が必要です。
③のポイントでエントリーを安易にしてしまうと大損してしまします(T▽T;)
このように自分で判断出来る材料の一つに特に水平線のラインは有効なので利用していただきたいです。
バイナリーバイナリーもトリガーバイナリーもこの水平線をロジックをインジケーターの中に取り入れてますよね? 気がつきましたか。
これは、バイナリ×バイナリのチャートです。
グレーゾーンが表しているのは、ハイローの水平線です。これもライントレードの応用だと思って下さい。
これは、トリガーバイナリーのチャート画像です。黄色い※ラインと水色の※ラインがこれもライントレードの応用なのです。
どうでしょうか?ただ、インジケーターを見るのにしても理屈を理解し、更に自分でラインを引くことで勝率のUPも期待出来ますよ。
まだまだ、続くライントレード記事。
これは、読まないと関連記事:
いつまで無料公開するのかは、気分次第です(笑)明日にもなくなるかも
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2013年2月8日 | コメント/トラックバック(1) | トラックバックURL |
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