(究極の逆張りはトレンドのはじまり) 逆張りこそ我が進む道! 極めろ!そこにひかりが
なんども、書いてますが逆張りが大好きです!
たぶん、始めてトレードして勝てるようになったのが逆張り手法だったから単純に好きになったのだと思います。しかし、逆張りの難しさは、損切りの難しさでもあります。
そんな感じで今日も、ちょっとコラムを
究極の逆張りはトレンドのはじまり
60セカンズのような短期売買は、逆張りが適していると思っています。
しかし、どこで反転するのか?
あらいるトレーダーの大きな課題であります。これは、順張派・逆張派問わず命題ですね。
では、逆張りの判別についてちょっと考えて見たいと思います。
大きく2つ
1、チャートパターンによる反転判断
2、オシレーター系による反転判断
この2つを整理してみたいと思います。
1、チャートパターンによる反転判断
これは、トレンドの転換期に現れるチャートパターンとして有名ですね。
基本的なことなので、知っておいて損は無いと思います。
しかし、逆張りでは使えません。
理由は、2つ。
このパターンは、トレンドが転換したと後で確認出来るものであり、勇猛果敢に、エントリーする逆張派では使えないですね。
逆張りで入ったポイントが結果的にこのチャートパターンになることはありますが、この手のチャートパターンをエントリーの参考にするのは、トレンド派だと思ってます。
逆張派である私たちは、(勝手に私たちとなってますが)、赤●のポイントで逆張りエントリーするのを検討することが出来ると思います。ただし、、、、ダブルトップだと負けますが^^;
上昇トレンドであればなおのこと入りたいですし、ただ①のポイントが高値切り上がっていれば尚いいですね。
結論としては、トレンド転換で参考とされるチャートパターンは、逆張では。使えんということで。①のポイントで逆張りで入っては?と思われると思う方もいるでしょう。今回は、そこは割愛してます。
2、オシレーター系による反転判断
これは、ストキャスティックというインジケーターを表示させております。
ピタリでは、ないですがチャートの天井近くがインジケーターの2つの線がクロスしているポイントです。
記事: 上か下かを読み解く シリーズ第二弾 オシレーターくん
上の記事でもオシレーターインジの紹介してますので、ご興味のある方は、みてください。
この手のオシレーター系のインジケーターは、逆張りをする上では参考にしたいインジケーターです。しかし、欠点もあります。トレンド発生した時にまったくもって役に立ちません(T▽T;)
(もちろん逆張りに使わなければ役に立ちますが・・・・)
上にストキャスティックが張りついて横ばいが続いています。
ドル円の日足ですが、トレンドが発生すると買われすぎ・売られすぎを判断するオシレーターは、やばいですね。
2011年ドル円。76円~78円をいったりきたりしている時です。
このような、レンジ相場においては、オシレーターが有効に機能します。
ここが重要なのです。
相場がレンジなのかトレンドなのか見極めることが出来ることが重要なのです。
では、どうやってレンジか、トレンドか見極めたら良いのか?
ATRなどは、ボラティリティをみるのに参考になります。
参考記事:ATR は、便利かも、使わないかもけど説明だけでも
また、ボリンジャーバンドの幅も一つの目安となります。
バンドの幅が狭くなっているところは、レンジです。
上の画像のように広がっているのがトレンドです。
大切なことをいいます。
これは、100万以上の価値がありますからしっかりと覚えて下さい。
トレンドもレンジも継続しやすいということです。
当たり前のことをいいますが
トレンドもいつか終わる
レンジもいつか終わる
上手く相場の流れを捕まえれば、連勝連勝することは、簡単です。
難しいのは。深追いをしないこと。
欲張らないことを心がけて下さい。
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いつまで無料公開するのかは、気分次第です(笑)明日にもなくなるかも
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2013年2月15日 | コメント/トラックバック(1) | トラックバックURL |
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